妊娠・出産

ドミニカ共和国での妊婦検診は雑?ドクターに質問攻めで不安を解消しよう

この記事ではドミニカ共和国での私の妊婦検診の経験をもとに、大変だったことや、事前に準備しておいた方がいいことについて紹介します。
 
海外で出産するってとても不安ですよね。
初産の方や言葉がまだうまく話せない方は一層不安だと思います。
 
そんな不安や分からない事があったら、妊婦検診の時に遠慮せずにお医者さんにすべて聞きましょう。
こんな人へおすすめ
 
  • 海外で出産を控えている
  • ドミニカ共和国で妊婦検診に行く
  • 今後海外で出産する可能性がある
 
 
医療技術は日本と変わらないように感じました。
違うのは人!
妊婦さんへ対する気遣いや思いやりが違います。
 
いろあす
いろあす
日本人の優しさと心遣いは最高のサービスですね
 
ドミニカ共和国で出産するなら迷惑なぐらいお医者さんに聞きまくりましょう。
 

私の環境

私の今回の出産のバックグラウンドを少しまとめました。
初産の方や公立病院で検診を受ける方はずいぶん違うと思います。
 
  • 2017年に出産経験あり
  • 第二子をドミニカ共和国で出産
  • スペイン語はまあまあ話せる
  • 医療の専門用語は全く分からない
  • 旦那の叔母が務める病院に通う(コネなのでここ一択)
  • プライベート病院でドミニカ共和国ではサービスの良い病院
  • 妊娠2ヶ月で移住のため現地での保険無効

 

一番の問題はスペイン語

日本語で対応してくれるところなんて探せないので検診のたびに義理姉に付き添ってもらいドクターの言ったことを聞いてもらいました。
専門用語が多いので、家族や友人などに付き添ってもらって内容を理解しておいてもらうと、聞き逃したことや、間違って解釈してしまったことなどを確認することができます。

いろあす
いろあす
ドミニカ人はお節介が好きだから一人で頑張らなくても大丈夫です!
 

妊婦検診でやること

正直に言うと、妊婦検診でやることはあまりありません。

問診がほとんどです。

日本で出産を経験された方は少ない!と思うと思います。
内診はよっぽどのことがない限りやりません。

 

赤ちゃんの心拍の確認

赤ちゃんの心拍が正常かどうか確認します。
エコーではなく心拍だけを聞ける機械を使ってチェックするので赤ちゃんには会えません。

それでも赤ちゃんの心拍を聞けるってお母さんにとってはとても嬉しいですよね。
検診の度に楽しみにしていました。

妊婦の体重、血圧、子宮低長を測る

妊婦検診は基本的に”お母さん”の検診でした。

体重

ドミニカ共和国の病院でよく見るのは重鎮を使った古い体重計。
本当に正確に測れているのか分かりませんが大体合っています。

そもそもドミニカ共和国では家庭に体重計がないのは当たり前。
ドミニカ人にとって体重は生きるための上では関係ないのかもしれません。

正確な数値を知りたい人は体重計を買いましょう。

血圧・子宮底長

こちらも古い検診器具やメジャーを使って測ります。
ドクターもカルタに書きますが、読みづらかったり、後に手元に残らない可能性もあるので、自分で記録しておくことをおすすめします

ドミニカ人の平均と日本人の平均は絶対に大きく違うので、日本人の平均を知っておくといいです。

 

問診

 
問診が妊婦検診のメインです。
ここでいかにドクターと密に話せるかが重要!
ドクターからは普段何を食べているかや体調の変化、胎動の様子などを聞かれます。
ここで「赤ちゃんも私も元気です」なんて言っていしまうとすぐに検診が終わってしまいます。
 
ドクターからあれこれ聞きだしてくれないので、普段から気になることや分からないことをメモしておきましょう。
検診の時に急に聞かれても案外聞きたいことが思い出せなかったりするので。
 
質問しすぎて迷惑なぐらいがちょうどいいかもしれません。
お話し好きのドミニカ人ですから、よく答えてくれますし、患者一人当たりにかける時間はあまり決まっていないようなので聞いたもの勝ちです。
 

ドミニカ共和国での妊婦検診のここが大変

日本での出産も経験しているので日本と比べて大変だったことや不便に感じることも多々ありました。
事前に知っていたらもっと準備できたのに…とも思います。
 

設備が整っていない

 
産科に必要な設備が一か所に集約されていないので面倒です。
産科とエコー、血液検査、尿検査がそれぞれ独立していて異なる病院をわたり歩かなければならないからです。
妊婦には大変でした。
 
健康診断やエコーを取るたびに違う病院や施設に行ってその結果を妊婦検診の時にもっていって問診を受けます。
 
 

情報不足

 
不親切と言ったら良いのでしょうか。
国民性でしょうね。
ずっと同じお医者さんに診てもらうのでもちろん個人差もあると思います。
 
何か質問はありますか?の一言にどれだけ質問できるかが鍵です。
 
エコーを撮るときは本当に撮るだけです。
赤ちゃんのどこを撮ってるのかさえ教えてくれないので「これは目ですか?」「どの角度からとってるんですか?」「どこを向いていますか?」などと質問しまくるのみです。
 
他にも、障害はないのかとか、ちゃんと成長してるのか、へその緒や羊水に問題はないのかなどなどドクターからは教えてくれません。  
 
妊婦さんの手に渡るのはピラピラのカルテ一枚だけ。
字が汚いのでなんと書いてあるかすら分かりません。
 
経産婦だからか分かりませんが、
入院準備で揃えるものや、
病院側が用意してくれるもの、
陣痛はどういうものか、
どこへ行けばいいのか全く情報無しです。
 
すべて自分で調べて準備しなければなりません。
ネットでの情報も正確な情報ではないですし、ドクターの言うこともいまいち信じられないときもあるので不安になりました。

身近にいる出産経験者の人から話を聞いたりして何とか出産しました。
 

予約ができない

 
妊婦検診の予約はできません。
エコーや健康診断なども予約ができないので待ち時間が長くて大変でした。
2、3時間待つこともしょっちゅう。
つわりがひどい時期は行けませんでした。
 
ドクターは同じドクターが出産まで担当するようになっているので、ドクターの予定にも合わせなければならないので好きな時に行けないのが不便でした。
 

まとめ

 

  • 妊娠前に保険に入っておく
  • 書類のファイリングを自分でしっかりする
  • 普段から質問事項を書き留めておく
  • 検診に時間制限なし!聞きたいだけ聞いて悩みをすっきりさせましょう

 

 

海外での妊娠出産は不安ですよね。
特に言葉が通じない場合はより一層心配だと思います。

でも、大丈夫です。
ドミニカ人は愛想がよくてお節介を焼くことが大好きなので周りに甘えましょう。